創作人形
自分らしい押絵の世界がある程度
確立できたかな?と思ったら
今度は立体的なモノが無性に創りたくなって
創作人形を始めました。
ですが・・・・・・・・
押絵は始めてでも創り方は理解できたし
参考になるものあったし 大まかな基本は同じだけど
創作人形となると 西洋人形のような関節人形もあるし
日本人形だって 木目込みもあるし 市松人形もあるし
ありとあらゆる技法がある。
どうやって作るんだ?
でも教室に通ったって すぐに自分のイメージ作品を
作らせてもらえるわけじゃないし・・・・・
でもとにかくすぐに創りたい!!
といったらやっぱり独学で 試行錯誤しかない。
という事で 何とか形にしたい執念で作ったのが
創作人形の初期作品シリーズです。
初期シリーズは 個展を開く時に展示しました。
完成した時は達成感あったけど 今みると
直したい部分がいっぱい。
まだ 自分の世界ができてないって今見ると感じます。
それでもかんざしなど小物もすべて 手作りしました。
個展展示作品以降の創作人形は
そんな点を改善しつつ作りました。